
お疲れ様です。筋トレ歴29年の「人体実験マニア」です。
これまで全6回にわたり「本当に必要なもの(最適解)シリーズ」をお届けしてきましたが、今回は少し趣向を変えて、「ジムの移籍」という超リアルな体験談をお話しします。
最近、月額2,980円(税抜)〜という圧倒的な安さで話題の「FIT PLACE24(フィットプレイス)」。 現在エニタイムなどに通っていて、「毎月の固定費を抑えたいな…」と気になっている方も多いのではないでしょうか?でも、「安い分、設備はどうなの?」「安かろう悪かろうじゃない?」と不安になりますよね。
そこで今回は、長年お世話になったエニタイムから、実際にフィットプレイスへ移籍した私が、初日のリアルな感想を一切の忖度なしでレビューします。
なぜエニタイムから移籍したのか?
結論から言うと、一番の理由は「金額の安さ」です。 正直なところ、年額契約の縛りや解約金、年1回の施設メンテナンス料金など、「エニタイムにはない隠れたコスト」があることは懸念点でした。 しかし、月々の固定費をガツンと抑えられるのはやはりデカい。「まずは一度、話題のジムを経験してみよう」という好奇心と、月額の安さにつられて移籍を決意しました(笑)。
いざ初日!広さと「テーマパーク感」にワクワク
足を踏み入れた瞬間の第一印象は、「とにかく広い!」でした。 もちろん店舗にもよりますが、私が通っていたエニタイムと比較すると、天井も高く解放感は抜群。マシンがズラリと並んでいる光景は、まるで大人のテーマパークです。 「全部のマシンを触ってみたい!」と、トレーニングに来ているのに遊び心をくすぐられる、非常にワクワクする初日でした。マシンの数も種類も、申し分ありません。
【警告】初心者にはハードル高め?「5kg刻み」の罠
しかし、歴29年の目線でシビアに見ると、いくつか気になる点もありました。 私が通い始めた店舗(DRAX製マシン中心)で一番気になったのは、初心者に少し不親切かもしれないということです。
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使い方の説明が少ない エニタイムでは基本的にやり方がマシンごとに図解されていることが多いですが、フィットプレイスは「軽い説明書き」がついていないものが多く、使用方法がわかりづらいと感じました。29年の私でさえ、初見で使い方がパッと見でわからないマシンが一つあったほどです。 スタッフさんに気軽に聞ける方なら問題ないですが、私のように人見知りをしてしまうタイプにとっては、少しハードルが高い環境かもしれません。
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重量設定が「5kg刻み」 ここで一つ、継続と安全の観点から大きな注意点があります。 マシンの重量が「5kg刻み」になっているものが多いことです。エニタイムはだいたい2.5kg刻みだったので少しずつ無理なく負荷を上げていけたのですが、初心者がいきなり5kg上げるのは、関節や筋肉への負担が大きく、怪我のリスクが高まる可能性があります。
効率化オタク目線!インフラ環境のリアルな本音
設備以外の環境面、つまり「使い勝手」についてもシビアに見ていきます。
◎アプリの「混雑状況把握」は神機能! これは本当に便利の一言に尽きます。専用アプリでジムにいる人数がリアルタイムでわかるんです。 「今は人が多いな」と事前に心の準備ができるだけでも、精神的なストレスが全く違います。
△入館ゲートと「拭き取り」の微妙な点 一方で、「うーん…」と感じた部分もいくつかありました。
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QRコード入館の罠: 入館時、スマホのQRコードをかざす場所が非常にわかりづらかったです。自動扉の前で一人、3分ほど立ち尽くしてしまいました。他の人に見られていたのを思い出すと赤面ものです。
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マシンの拭き取りが面倒: 館内は清潔ですが、使用後の清掃が「アルコールスプレーとペーパータオル」でした。エニタイムの「サッと拭けるウェットティッシュ」に慣れていたため、両手を使ってスプレーして拭くという作業は、正直めんどくさいです。
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ゴミ箱のフタ: ゴミ箱に蓋がついているのは衛生的で良いのですが、手で開けるタイプでした。足で踏んで開けるタイプならもっとスムーズで衛生的ですよね。 (※これらは店舗によって異なる可能性があります。)
ズバリ現在の満足度は?おすすめできる人・できない人
まだ通い始めて日は浅いですが、現在の私の満足度は100点満点中「90点」です。 トレーニング経験者であれば、設備も充実していて楽しく通える要素が非常に多い、コスパ最強のジムだと思います。
初心者目線だと「50点」の理由 しかし、「本当の初心者に手放しでおすすめできるか?」と聞かれると、少し難しいです。初心者目線で採点するなら「50点」くらいまで落ちるかもしれません。
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マシンの使い方がわかりづらい。
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5kg刻みで負荷調整が難しい。
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スタッフに確認できない時間帯(深夜や早朝)は、どうしていいか分からなくなる。 ちなみに、エニタイムは初心者目線でも「70点」くらいはつけられる使いやすさがありました。
結論:まずは見学に行ってみよう!
フィットプレイスは月額は安いですが、エニタイムではかからなかった「相互利用の追加料金」や「体組成計の有料化」など、細かい部分でシステムが異なります。
もし近くにフィットプレイスがあり、移籍を迷っているなら、まずは見学に行ってみてください。 実際の広さ、マシンの刻み幅、館内の雰囲気を自分の目で見て、「ここでなら怪我なく、無理なく続けられそうか」を確認してから検討するのが一番確実です。
ジム選びの目的は「細く長く、安全に続けること」です。あなたにとってベストな環境を見つけていきましょう!