1. はじめに
「お腹を引き締めたい!」
「ジムに行かなくても腹筋を鍛えられる?」
「シックスパックを目指したい!」
腹筋は、見た目の引き締めだけでなく 体幹の安定性を高め、姿勢改善やスポーツパフォーマンス向上にも貢献 します。
また、代謝を上げて脂肪燃焼を促進 する効果も期待できるため、ダイエットやボディメイクには必須のトレーニング です。
この記事では、自宅でできる腹筋トレを自重・ダンベル・ベンチ台の3パターン に分けて紹介!
初心者~上級者まで実践できるメニューを用意したので、自宅でもしっかり鍛えていきましょう!
2. 自宅トレーニングのメリット
🏠 ジムに行かなくてもOK! → 自宅で手軽に鍛えられる
💰 コストがかからない! → 必要なのはダンベルとベンチ台のみ(自重ならゼロ円)
🔥 体幹強化&姿勢改善にも効果的! → 腹筋を鍛えることで腰痛予防やバランス力UP
3. 自重・ダンベル・ベンチ台別!腹筋の筋トレメニュー
🔹 自重トレーニング(器具なしで腹筋を鍛える)
① クランチ(腹直筋上部) ★★★
🔹 やり方
- 仰向けになり、膝を90度に曲げる(足は床につける)
- 両手を頭の後ろに軽く添え、息を吐きながら上体を丸めるように起こす
- ゆっくりと元の位置に戻る
🔹 ポイント
✔ 腹筋を縮める意識で、反動を使わずに動作する
✔ 腰を浮かせず、腹直筋にしっかり刺激を入れる
✔ 顎を引きすぎないよう注意
② レッグレイズ(腹直筋下部) ★★★
🔹 やり方
- 仰向けになり、両足を伸ばして床に置く
- 両脚をそろえたまま、床からゆっくり持ち上げる
- 床につく直前までゆっくり下ろし、繰り返す
🔹 ポイント
✔ 腰を反らずに腹筋の力で足を上げ下げする
✔ 手をお尻の下に置くと負荷を調整しやすい
✔ 足を完全に床につけずに浮かせた状態で行うと強度UP!
③ プランク(体幹全体) ★★★
🔹 やり方
- うつ伏せになり、肘を肩の真下に置く
- つま先と前腕で体を支え、一直線の姿勢をキープ
- 30秒~1分間キープし、呼吸を止めずに行う
🔹 ポイント
✔ 腰が落ちたり、お尻が浮いたりしないように意識する
✔ 体幹にしっかり力を入れ、姿勢を維持する
✔ 秒数を伸ばして強度UP!
🔹 ダンベルトレーニング(負荷を増やして腹筋を強化)
④ ダンベルシットアップ(腹直筋全体) ★★★
🔹 やり方
- 仰向けになり、ダンベルを胸の前に持つ
- 腹筋を使って上体を起こし、ダンベルを持ち上げる
- ゆっくりと元の位置に戻る
🔹 ポイント
✔ ダンベルの重量は無理せず、フォームを意識する
✔ スピードをコントロールし、反動を使わない
✔ 腰に負担がかからないよう注意
⑤ ダンベルロシアンツイスト(腹斜筋・体幹強化) ★★★
🔹 やり方
- 床に座り、膝を90度に曲げて足を浮かせる(初心者は足を床につけてもOK)
- 両手でダンベルを持ち、左右にツイストする
- 上半身をしっかりひねりながら繰り返す
🔹 ポイント
✔ 背筋を丸めず、体幹を意識して行う
✔ ツイストの際にゆっくりと動作し、反動を使わない
✔ 足を浮かせると負荷UP!
🔹 ベンチ台を活用したトレーニング
⑥ インクラインシットアップ(腹直筋全体) ★★★
🔹 やり方
- ベンチ台を斜めにセットし、足を固定する
- 仰向けの状態から、上体を起こす
- ゆっくりと元の位置に戻す
🔹 ポイント
✔ 通常のシットアップよりも負荷が強く、効果的に腹筋を刺激できる
✔ 反動を使わず、腹筋をしっかり意識する
✔ 負荷を増やすならダンベルを胸に持って行う
4. まとめ
✔ 自重・ダンベル・ベンチ台を組み合わせれば、自宅でも腹筋をしっかり鍛えられる!
✔ 自重ならクランチ、ダンベルならロシアンツイスト、ベンチ台ならインクラインシットアップがオススメ!
✔ レベル別にメニューを調整し、継続的に強度を上げていこう!